活動紹介
福井県在宅酸素療法患者会の活動支援
2003年に発足された在宅酸素療法患者会の活動を支援しています。患者会では、在宅酸素療法中の方々の情報交換の場と、社会への啓蒙活動の場として様々な催しを行っております。毎回の会では看護学科教員をはじめ、学生ボランティアも大勢参加し、会を盛り上げています。
福井大学災害ボランティア活動支援センター
2004年の福井豪雨の教訓から災害時には迅速な支援活動を実施し、平常時には災害に関する普及活動、人材育成などを行う学内組織として、災害ボランティア活動支援センターが設置され、看護学科教員も積極的に支援活動に取り組んでいます。
がん体験者の会「みのり会」支援活動
「みのり会」では、がん患者とその家族のQOLの維持・向上を目的に、講演会や患者同士の交流会、がん相談などの活動を行っています。定例会などの企画・運営を患者さんや他の医療者と協働して行っています。
「福井県ピンクリボン会」支援活動
2007年より、福井県の女性が健やかに活動できるように、乳がんの早期発見を啓発する活動に、運営委員として携わっています。
福井県小児糖尿病サマーキャンプ支援活動
1988年より糖尿病の子どもたちが自己管理ができることを目的として看護学科教員・学生ボランティアがサマーキャンプ支援を行っています。毎年8月、3~4日間の日程で行われ、学生は生活スタッフとして参加する子どもたちの生活面での援助を行いなが ら、子どもたちと共に力いっぱい遊び、楽しんでいます。
糖尿病妊婦支援活動
2004年より福井大学医学部附属病院看護部と看護学科教員との共同で、糖尿病の方々の妊娠・妊婦の支援を行っています。
糖尿病患者会の活動支援
福井大学医学部附属病院の糖尿病患者会“医糖会”の活動支援に看護学科教員も参加しています。
「福井糖尿病看護研究会」活動
福井県下における糖尿病看護の発展をめざす会に参加し、糖尿病患者さんのお役に立てるよう活動しています。
開発途上国の看護職支援活動
開発途上国の看護を含むパラメディカルのスタッフの質向上のための奨学金選考委員として側面的支援を行っています。
犯罪被害者支援活動
県民への犯罪被害者理解および支援の普及啓発や犯罪被害者への電話相談など看護学科教員をはじめボランティアが犯罪被害者支援活動をしています。
男女共同参画推進支援活動
越前市において、看護学科教員が男女共同参画推進活動の支援を行っています。
DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者自助グループ支援活動
2002年より、看護学科教員がDV被害者に対してミーティングなどの支援、県民へのDVに関する理解および支援の普及啓発活動をしています。
高齢者虐待防止支援活動
2006年より高齢者虐待防止の取り組みとして、看護学科教員が高齢者に直接かかわる介護支援専門員に対して側面的支援を行っています。