学生支援活動
高校と大学では生活スタイルや学習方法が大きく違います。その変化に戸惑い困ることがないように、福井大学看護学科では教員と学生がともに語り合う場をつくり、大学生活をスムーズに過ごせるようサポートします。 また、次の能力が向上できる学習姿勢を確立することを目的としています。
専門職として生涯
学び続けるために必要な
study skill
社会人として良好な
人間関係を築くために必要な
social skill
学習内容
新入生4人で1グループになり、2年生4人の先輩のグループと一緒になって定期的に集まっています。
そこでは、学生生活(部活、アルバイト、人間関係など)で楽しかったことや困ったことなど、近況を話し合い共有するとともに、理解困難な授業を教え合う機会にもなっています。
また1グループに1人の担当教員が入り、教員に聞きたい素朴な疑問や学習方法、将来のことなどを語りあい、お互いの交流を深めるとともに情報交換の場となり、次のような成果を期待できます。
- わからないことを教え合う仲間ができる
- 情報交換することで悩みの解決へと繋がりやすくなる
- 看護に必要なコミュニケーション力がつきやすくなる
- 教員と親しくなれる