進路・就職

夢を叶えた先輩たち

福井大学医学部附属病院(看護師)

五十嵐一真さん

2015年卒業/第15期生

質問1お仕事の内容を教えてください。

福井大学医学部附属病院の循環器センターで看護師として働いています。心筋梗塞や狭心症等の心臓病でカテーテルの治療をした患者さんや、弁膜症で手術をしたあとの患者さんがいち早く退院して家庭の生活に戻れるよう看護ケア・援助しています。また急変のリスクが高い患者さんも多いため循環動態や心電図波形、患者さんの様子に気を配りながら日々関わっています。

質問2看護師になってよかったことは何ですか?

もともと人と関わることが好きで、患者さんと関わる中で「ありがとう。」の一言を言われた時はとても嬉しいです。また男性看護師はまだまだ少ないので、患者さんが自分の名前を覚えてくれて毎日声をかけてくれるようなことも多いです。
男性の患者さんも多くいる中で男同士での関わりでしか打ち明けられない思いを聞いて寄り添っていくことができることは男性看護師の強みだと思います。

質問3お仕事のやりがいや大変なことはありますか?

治療や手術をした急性期の患者さんが元気になっていくまでの過程を援助し、退院するときにお礼を言われた時に一番やりがいを感じます。
患者さんは自分よりも年配で人生の先輩であり患者さんひとりひとりの人生背景や価値観は異なるので、その人の自尊心を傷つけないよう接し方や言葉遣いには日々気を付けています。

質問4大学生活で印象に残っていることはありますか?

仕事風景

看護学科の同期と出会えたことです。一人では学生生活での看護実習を一緒に乗り越えることはできませんでしたし、看護師としてそれぞれ異なる病院に就職しても会うことがあるのですが、仕事の悩みや相談を気軽に打ち明けられる関係を築けたことは自分にとってかけがえのないことだと思います。また部活動で先輩や後輩と親しくなれ、毎日楽しく充実した大学生活を送ることができました。

質問5福井大学のおすすめポイントを教えてください。

やはり附属病院が隣接していることだと思います。主な看護実習先も附属病院になるのですが、進んだ医療を間近で感じることができ、その現場で働いている先輩看護師のスキルを学んだりアドバイスを受けたりできることは将来看護師として働く上でプラスになります。
また大学構内に24時間使える図書館もあり勉強するのにありがたいですし、友達と学びを深め合うことができるラボスペースもあります。

質問6看護師を目指している方へメッセージをお願いします。

決して楽しいことばかりではありませんが患者さんやさまざまな医療従事者など、人と関わることがとても多く自分の看護師としてのスキルだけでなく自分の人間性を高めることもできる仕事だと思います。看護師を目指しているみなさんには、ぜひ福井大学という恵まれた環境で看護学を学んでほしいです。

一覧へ戻る