お知らせ

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2019.07.31

助産学生による公開講座

6・7月に助産学専攻の学生たちが市民に向けた公開講座を行いました。

助産師には、お産をサポートするだけでなく、地域の人々の健康を守るという役割もあります。

今回は、「女性のための健康増進講座~乳がん・子宮がん検診のススメ~」と「みんなで学ぶ更年期 女性も男性も『幸年期』を迎えるために」という2つのテーマで行いました。

学生たちは、自分の体に関心を持つことがこれからの人生を健康に生きていくためには重要なことであることについて熱意をもって懸命に伝えていました。

子宮頸がんの講座では、子宮頸がんの原因、子宮頸がんワクチン、子宮頸がん検診などについて伝え、健康に過ごすためには、自分の身体の変化に気づくことが大切であり、関心を持つことが重要であると話しました。

自分の子宮とほぼ同じくらいの子宮のモデルに触れたり、大きくなった子宮についての話を聞いたりした参加者からは、「子宮って、思ったより小さいんやなー。これが、10か月でこんなに大きくなるなんてすごいな」と驚かれていました。

更年期の講座では、「更」とは、「更なる、つないでいく」という意味があり、更年期は、身体の衰えを感じることが多い中で、その変化を受け入れて、新たに自分を見つめなおすことによって、素敵な老年期につながっていくと伝えました。そして、一人で抱え込まず、周りとコミュニケーションをとって、自分と周りの人たちの心と身体を思いやることが大切であると伝えました。

体験コーナーでは、血圧測定、体重測定、骨密度測定を行いました。

参加者からは、「もうちょっと痩せなあかんなー。血圧も高くなってる」「骨密度、10代レベルやったー‼これからも元気に生きたいわ」などの声が聞かれ、自分の体を知り、自分の体に関心を持つことの大切さを実感されていました。

 

参加してくださった皆さん自身の心と体を大切にすること、さらに家族の健康についても考える機会となったのではないでしょうか。

助産学生も回を追うごとに、イキイキと話ができるようになり、参加して下さった方から笑顔や力を頂き、次に繋げています!

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2019.04.03

長谷川美香教授が学長奨励賞を受賞しました!

 平成31年3月19日に文京キャンパスにて学長奨励賞の表彰式が執り行われました。

学長表彰は、教育分野、研究分野において特に優れた成果を挙げた教員に贈られます。

 平成30年度は学長奨励賞に3名の教員が選ばれ、

学長奨励賞(教育)を看護学科 長谷川美香教授が受賞しました。

 

          学長奨励賞受賞式の様子

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2019.03.25

卒業おめでとうございます!

3月22日(金)学位記授与式が挙行されました。

午前中はフェニックスプラザにて福井大学全学部の学位授与式、午後は松岡キャンパス看護学科棟にて看護学科学部生・修士生の学位記伝達式が執り行われました。

まずは医学部長から優秀学生の表彰と式辞があり、引き続き長谷川看護学科長から一人ひとりに学位記が授与されました。

看護学科長からの式辞の際には、学科長の呼びかけに応じて隣の学生とハグをし、4年間切磋琢磨し歩んできたことを互いに労いながら、卒業の喜びを分かち合いました。

入学した頃の幼さが消え、華やかに着飾った卒業生達の表情は明るく、希望と自信に満ちた成長した姿がみられました。

これからの皆様のご活躍を心から楽しみにしています。

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2019.03.01

学生模試委員からの引継ぎです

先日、保健師助産師看護師国家試験を終えたばかりの4年生から下級生の模試委員への連絡会が

行われました。

模擬試験のスケジュール決めから参考書の選び方、前日や当日の過ごし方など、経験した4年生だからこそ

語れることを下級生に話してもらいました。実際に使った参考書には努力の跡が伺えます。

少しご紹介しますと、

・参考書や予想問題集を何度も何度も解いて、教科書や国民衛生の動向に立ち返った。

・わからないところや気になるところを友達とディスカッションした。

・試験当日は5時起床、5時45分から朝食だから、その時間帯に慣れるように1か月前から備えたよ。

・風邪やインフルエンザに罹らないようにすごく慎重に過ごした。  などなど

 

終わったばかりのフレッシュな記憶で話してくれて、来年に国家試験を控えている3年生は特に

連絡会終了後も個別に4年生に質問するなど真剣な様子でした。

国家試験対策のテクニックだけでなく、心構えや当日の雰囲気など直接お聞きしないとわからないところがよく伝わったのではないでしょうか。

4年生の模試委員の皆さん準備ありがとうございました。

下級生の皆さん、ぜひ今日のお話心に刻んで早めに備えていきましょうね。

 

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2019.01.23

母子看護学概論より

「現代の母子と家族を取り巻く医療における倫理的問題」をテーマにグループごとに発表しました。

胎児に先天異常が見つかったら… 妊娠を継続?それとも人工妊娠中絶?

誰かの精子であっても妊娠を希望 非配偶者間人工授精選択?それとも妊娠をあきらめる?  etc…

母親、父親、子のそれぞれの立場に立って、意見を出し合いました。

 

母子の分野では特に、胎児や子どもの生、人権が親の選択に左右される状況があります。

「これが正しい」という答えはありません。

まずは、家族や夫婦の思いを聞きながら、悩んでいる過程を理解すること、そして、悩みに悩んで、悩み抜いて出した結果に対して、支援していくことが重要であると学んでいました。

とてもむずかしい問題です。

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