お知らせ

講義紹介

2021.07.29

ふくいの保健医療福祉の課題を考える

福井大学医学部看護学科での特色あるカリキュラムの一つである、「ふくい看護力」!!

地域社会のニーズに対応できる看護職を育成することを目的にカリキュラムが構成されており、その中の科目の一つに「ふくい看護論」があります。

ふくい看護論では、1年前期に開講されるふくい看護論Ⅰに始まり、ふくい看護論Ⅱ、ふくい在宅看護論、ふくい看護論Ⅲと1年次から4年次まで発展的に学びを深めていきます。

まず初めに開講されるふくい看護論Ⅰでは、福井で暮らすひとの暮らしを理解し、保健医療福祉の課題を学生がグループで考えます。

学生は、福井で活躍する様々な講師の方からの講義を通してふくいに住むひとの暮らしについて学んだ後、各グループで自らテーマを絞り込み福井の保健医療福祉の課題を見出していきます。

梅雨が明け猛暑が始まった7月中旬、ふくい看護論Ⅰでの学びの集大成としてそれぞれのグループが考えた課題についての発表会を開催しました。

当日は、ポスター形式による発表でしたが、どのグループも綿密な準備に取り組み、素晴らしい発表会となりました。

講義紹介

2021.06.30

急性期・回復期看護実践方法論;手術を受けた患者さんの看護

2年生前期では、急性期・回復期看護実践方法論という講義があり、手術を受ける前から受けた後の患者さんの看護やリハビリが必要な患者さんの看護などを学んでいきます。

講義で学んだ知識を生かして、演習も行っています。下の写真は、胃がんの手術後を想定して看護師役と患者さん役に分かれて演習を行っている様子です。

手術後は、血圧や脈拍、呼吸、体温に異常はないか、痛みはあるのか、手術の傷から出血していないかなど、多くの観察が必要となります。

患者さんへの苦痛を最小限にしながら、何に注意して観察を行うのか、演習を通して学んでいきます。

COVID-19の終息する兆しが見えない中で、フェイスシールドとマスクを着用し、演習前後の手洗い・手指消毒、常時換気など感染対策を講じながら行っています。

実際の患者さんを受け持つ実習に向けて、皆さん真剣に取り組んでいます。

講義紹介

2020.01.22

リサーチマインド;「研究」について学ぼう!

福井大学看護学科では1年目から4年間を通して看護研究について学修していきます。

1年生後期開講の「リサーチマインド」では、研究って何?なぜ看護に研究が必要なの?などの疑問を解消するところからスタートし、研究をする上で忘れてはならない倫理や、論文を探す方法、研究方法の種類などについて学びながら、いろいろな論文を読んでいきます。

 

1年生の「リサーチマインド」最後の授業ではグループに分かれて論文講読を行いました。

代表者が選んだ論文を事前に読んでおき、その論文についてグループみんなで意見交換をします。

「方法を○○に変えてみたらもっと意義のある結果になりそう」「こういう研究って面白そう」といった意見があり、講義がスタートした頃より、研究に対して興味が湧いてきたようです。

2年生ではより具体的な研究方法について学んでいき、4年生では実際に研究を行います。

看護研究を楽しく学んでいきましょうね。

講義紹介

2020.01.21

老年看護専門看護師を目指して奮闘中

夜9時半を過ぎても熱く語っている教室があります。

老年看護専門看護師課程の3人です。それぞれ老年看護の専門性を極めたいと昨年4月に

入学されました。

今日は「老年看護学特論V(システムケア論)」の最終回です。

前半は、講師に行政の保健師の立場から小松市役所長寿介護課の角地孝洋先生をお迎えして

今後の高齢者へのサポートシステムの在り方と題して講義をしていただきました。

他の自治体に先駆けて取り組んでいる~コンチネンスケア先進都市こまつ推進事業~を例に

挙げて、小松市らしい地域包括ケアシステムをどのように構築するのかを熱心にお話いただきました。

後半は、受講生のそれぞれが考える地域包括ケアシステムをプレゼンします。

日ごろの業務や暮らしの中での想いをシステム化していくプロセスを学びます。

知識と経験、そして多職種や多機関からの意見を交えた実践向きのトレーニングです。

みっちり3時間あまり・・・濃い学びでした。

老年看護専門看護師課程の皆さんのインタビューは福井大学大学院医学系研究科修士課程 看護学専攻2020

のデジタルパンフレットにも掲載されています。

https://www.med.u-fukui.ac.jp/wp-content/uploads/digitalbook/2020/nursing/index.html

大学院への扉開けてみませんか。多くの皆様のエントリーをお待ちしています。

 

講義紹介

2019.06.11

ふくい看護論☆三世代同居の暮らし

今日のふくい看護論は、「三世代同居の暮らしを学ぶ」です。

さまざまな幸福度ランキングで上位に選ばれる福井県ですが、その理由のひとつとして三世代同居の割合が高いことがあげられています。

 

今日は福井県の中でも特に家族の人数も多く、三世代同居の割合も高い南越前町からお二人の地域の先生をお招きしてお話を伺いました。

お二人とも三世代・四世代で同居され、お仕事の傍ら家族の食事の準備やお孫さんの送り迎えなどパワフルにお過ごしです。

・ご飯は1日1升炊くけど足りないときがある

・孫と暮らせるのが何より幸せ

など、日頃の暮らしや感じておられることをお話してくださいました。

学生からも『どうしたら母とおばあちゃんが仲良く暮らせる?』など、人生の大先輩への人生相談のような質問もたくさん聞かれました。

家族の中の役割や使命が生活の張り合いとなり、それがひいては生きがいへとつながることを具体的なエピソードを交えてお話いただきました。

これから羽ばたく学生へエールまで送っていただきありがとうございました!

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