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2019.07.31

助産学生による公開講座

6・7月に助産学専攻の学生たちが市民に向けた公開講座を行いました。

助産師には、お産をサポートするだけでなく、地域の人々の健康を守るという役割もあります。

今回は、「女性のための健康増進講座~乳がん・子宮がん検診のススメ~」と「みんなで学ぶ更年期 女性も男性も『幸年期』を迎えるために」という2つのテーマで行いました。

学生たちは、自分の体に関心を持つことがこれからの人生を健康に生きていくためには重要なことであることについて熱意をもって懸命に伝えていました。

子宮頸がんの講座では、子宮頸がんの原因、子宮頸がんワクチン、子宮頸がん検診などについて伝え、健康に過ごすためには、自分の身体の変化に気づくことが大切であり、関心を持つことが重要であると話しました。

自分の子宮とほぼ同じくらいの子宮のモデルに触れたり、大きくなった子宮についての話を聞いたりした参加者からは、「子宮って、思ったより小さいんやなー。これが、10か月でこんなに大きくなるなんてすごいな」と驚かれていました。

更年期の講座では、「更」とは、「更なる、つないでいく」という意味があり、更年期は、身体の衰えを感じることが多い中で、その変化を受け入れて、新たに自分を見つめなおすことによって、素敵な老年期につながっていくと伝えました。そして、一人で抱え込まず、周りとコミュニケーションをとって、自分と周りの人たちの心と身体を思いやることが大切であると伝えました。

体験コーナーでは、血圧測定、体重測定、骨密度測定を行いました。

参加者からは、「もうちょっと痩せなあかんなー。血圧も高くなってる」「骨密度、10代レベルやったー‼これからも元気に生きたいわ」などの声が聞かれ、自分の体を知り、自分の体に関心を持つことの大切さを実感されていました。

 

参加してくださった皆さん自身の心と体を大切にすること、さらに家族の健康についても考える機会となったのではないでしょうか。

助産学生も回を追うごとに、イキイキと話ができるようになり、参加して下さった方から笑顔や力を頂き、次に繋げています!