お知らせ

講義紹介

2022.10.31

福井の人から暮らしと健康を学ぶ −ふくい看護論Ⅱ(1年生)&ふくい看護論Ⅲ(4年生)−

大学は10月から後期授業が始まります。

今回紹介する科目は、1年生が学ぶ「ふくい看護論Ⅱ」と4年生が学ぶ「ふくい看護論Ⅲ」です。この科目は本学独自科目です。地域の特徴や課題を学び・対応できる看護職になることを目指し、福井県内の特徴と、福井県内で活躍している方々から活動内容とご自身の健康について学びます。

 

この日は、様々な分野で活躍されている方々にゲストスピーカーとして講義をいただき、1年生と4年生が力を合わせて準備した質問をさせていただきました。

お一人目は、美浜町子ども・子育てサポートセンター所長 山本英子さんです。

山本さんからは、美浜町保健師としての仕事に加えて、地元地区の自主防災会活動にも尽力されていることをお聞きし、「自分のまち」への愛を、仕事や地域活動に変えて実践しておられることを学びました。

 

お二人目、ワーカーズコープ福井事業所 所長 森本喜美子さんからは、長い専業主婦時代から一転して地域の課題を解決することを主な業務とする団体に就職したこと、現在は様々な人たちの居場所づくりに貢献されていることをお聞きし、仕事のやりがいを見つける素晴らしさを学びました。

 

最後は福井市議会議員 堀川秀樹さんです。

福井市民の代表として、どんな人でも垣根なく交流できて楽しめるまちにするための、ご自身のミッションと実践をお聞きしました。これまで知らなかった福井市の姿を知ると同時に、看護実習などで出会う患者さん方も、それぞれに関心事や役割を持っていらっしゃるんだろうなあと考える機会となりました。

出席した学生たちは、病気に立ち向かうことだけでなく、その人の人生そのものを応援する看護師になりたいと口々に話していました。