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講義紹介

2018.07.02

看護を導き出す「看護過程論」

 

看護って毎日何をするの?

どんな患者さんに対してもやることは一緒なの?

・・・などなど、看護ってどんなことをするのか、なんとなくイメージはあっても、それがどのように考えられて実施されているのかはちょっと謎ですよね。

看護師は患者さんや家族の方に、ただ漠然と思いついた看護を行っているわけではありません。そこには「科学的な思考」があり、それを用いて導き出された看護を行っています。

具体的に「科学的な思考」とはどういうものか、それを用いてどんな看護を行うか計画して、実施して、評価する、その過程を学ぶのが「看護過程論」です。

 

この日は、どんな看護が必要なのかを考える第1歩「情報収集」の演習を行いました。

患者と家族、担当医師を教員が演じ、学生は必要な情報を得るためのインタビューを患者さん達にしていきます。

模擬患者とはいえ、学生は初めてのインタビューに少し緊張気味で、時には患者さんから質問をされ戸惑うことも・・。

話す、聴く、対話をすることで、看護にとって必要な情報を引き出す、その難しさに直面しつつ、大きな学びを得られた演習になったようです。