専門看護師課程

老年看護専門看護師課程

超高齢社会を迎えている我が国では、急性期病院、在宅、地域という様々場で高齢者が暮らしています。高齢者を看護する上で、「病い」だけでなく、「生活・暮らし」の視点を大切にしながら支えていくことが重要です。周囲の人々の配慮のない言動により高齢者の行動や意思が妨げられる現状も少なくはありません。日々の生活の中にある日常倫理を意識しながら、これまでの生活やその人のあり様をくみ取り、「その人らしさ」いわゆる高齢者を本来あるべき姿に整えていくことが求められています。
2019年4月より老年看護学専門看護師課程を開講しました。本課程では、複雑で多様な健康問題をもつ高齢者とその家族が尊厳のある質の高い生活を送れるよう、多角的なアセスメント能力、QOL向上に向けた卓越した高度な看護実践能力をもつ人材を育成します。また,研究成果を活用し,総合的な判断力と組織的な問題解決能力を持って高齢者看護ケアの開発・改革を試みる人材を育成します。主に、急性期高齢者看護、認知症高齢者看護のサブスペシャリティを培います。

講義科目

共通科目A 共通科目B 専攻分野科目
看護研究 ヘルスアセスメント 老年看護学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ
看護倫理 病態生理学 老年看護学演習Ⅰ・Ⅱ
看護理論 臨床薬理学 老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
看護教育論 老年看護学課題研究
看護管理論
看護政策論
コンサルテーション論

合計38単位