2024.01.10ニュース

令和6年能登半島地震における看護学科の対応について

令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

看護学科におきましては、四谷看護学科長と学務課の連携により看護学科学生全員の安否を確認しております。被災地での活動といたしまして、看護学科教員(佐藤大介、酒井彰久)が日本災害看護学会の先遣隊として1月4日~9日に石川県珠洲市に入り、本学医学部から提供された水やおむつ、衛生材料などの支援物資を届けるとともに、避難所において支援活動を行っております。また看護キャリアップセンターの野原正美と災害看護専門看護師教育課程の大学院生も同じく珠洲市内の避難所にて支援活動を行っております。被災地の1日でも早い復興につながりますよう、今後も活動してまいります。

令和6年能登半島地震における本学の入試や経済的支援の情報につきましては、福井大学ホームページをご覧ください。

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