2024.08.02ニュース
ふくいの暮らしと海外の暮らし
今年も「ふくい看護論Ⅰ」のまとめの時期がやってきました。
1年生前期で学んだ「ふくいでの暮らし」と「ふくいの課題」をまとめ、ポスターによる発表会を開催いたしました。
また、今年度新たな取り組みとして、ふくいで働く海外の方との交流をいたしました。福井県内の企業で勤務されているカンボジア籍、ブータン籍の方、来春からウガンダ駐在予定の日本人の方、そして企業の会長さまをお迎えしました。各国での暮らしや医療についてご紹介いただき、日本、ふくいとの違いを学びました。自国で日本の技術を活かしたい、ウガンダで暮らす方々の健康に貢献したいという熱い思いを聞くことができ、大変刺激の多い時間となりました。
4年間、集中して看護学を学べる環境に感謝し、それぞれの目指す看護職へと成長していきます。